採用支援サービス導入の背景

――まず、LOHASTYLE様の事業内容について教えていただけますか？

はい。弊社は、オリジナルのミネラルウォーターブランド『LOHASUI』をメインに、各種フィールドプロモーション事業を行なっている会社です。

「コミュニケーションを通じてお客様の生活を豊かに」をモットーに、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた商品やサービスをご提案する高水準なプロモーターの育成を行いつつ、人生の中で大きな割合を占める「仕事」という時間が成長と充実感で満たされるように、表面的でない真心のこもったコミュニケーションで、お客様も社員も笑顔にすることを目指しています。

――RXプロのWantedly運用代行サービスを導入した背景を教えていただけますか？

実は5年ほど前からWantedlyを始めていたんです。ただ、なかなか更新ができない状態が続いていました。そんな中、二川さん（RXプロ代表）とうちの代表がFacebookでつながりがあり、そこからご縁があり、Wantedly運用のお話をいただいたんです。

元々Wantedlyをやっていきたいという気持ちはあったのですが、人事が1人という状況で、時間を費やすのが難しかったんです。私自身、それまで代行サービスの存在を知らなかったので、お話を聞いて「これならうまくいきそうだな」と思い、お願いすることにしました。

採用支援サービス選択の決め手

――導入を決めた決め手は何だったのでしょうか？

実は、同時期に別の運用代行会社からもお話をいただいていたんです。コスト的には他社の方が低かったのですが、二川さんの方が信頼できそうだと感じました。

二川さんの持つ情熱やパッションに惹かれたんです。「この方と一緒に立ち上げたい」「伴走してもらいたい」という気持ちが強かったので、それが決め手になりました。

具体的な取り組みと成果

――サービス導入後、どのような取り組みが印象的でしたか？

募集記事もストーリー記事も、時間をかけないと作れないものだと思うんです。でも、ざっくりとした要望を出しても、うまくまとめてくださるんです。私たちの意図とズレがないのがすごくいいなと思っています。

こまめにコミュニケーションを取ってくださっているからこそ、実現できているんだと思います。

――具体的にどのような成果が出ていますか？

これまでの他媒体ではなかなか出会えなかった、理想的なスキルや人柄を持つ方と出会えたことが、最大の成果だと感じています。実際に採用にもつながっており、求めていたスキルを備えた方々ばかりです。

Wantedlyを通じて転職活動をしていた方も多く、私たちがこの媒体を運用していなければ、こうした出会いは実現しなかったかもしれません。

これまでに、WEB職3名、事務職1名、営業インターン1名、WEBインターン1名と、合計6名の入社に結びついています。

今後の展望

――最後に、今後の展望や期待を教えてください！

他の媒体でも求人を出していますが、面接の際に「Wantedlyの記事、見ました」と言ってくださる方がとても多いんです。それも、1記事だけでなく、複数の記事をしっかり読んでくださっていて。私たちが伝えたい「求人票だけでは伝わらない、会社の中身」をきちんと届けられている実感があり、とても嬉しく思っています。

今後も、そういった動きをさらに活性化させていけたらと考えています。魅力がより伝わるストーリー記事を、一緒に試行錯誤しながら作っていけると嬉しいです。

――在家さん、貴重なお話をありがとうございました！