RXプロ導入の経緯、 背景をお聞かせください

これまでは、転職媒体や人材紹介、ダイレクトリクルーティングなどを主な採用手法として活用していましたが、エンジニア採用は競争率が高く、苦戦しておりました。

採用成功のためには、他社との差別化が必要だと感じ、求職者に弊社の特徴や強みを知ってもらいたい！という想いから採用ブランディングの強化を考えるようになりました。

そんな時に二川社長からご提案いただき、Wantedlyの注目度ランキングで1位の実績を持っていることがRXプロさんを導入する決め手になりました。

どのような用途・目的でRXプロを利用していますか？

自社の採用ブランディングのコンサルティングをメインに利用させていただいております。

正直、ありとあらゆる手法で採用活動を試みましたが、他社様との差別化が図り切れずもどかしく感じていました。そんな中でWantedlyは、会社の理念・ビジョンなど大切にしている価値観とのマッチが重視されています。

結果、会社の魅力・情報をコンテンツとして発信しながら求職者の方とお会いできるので、これまでよりも弊社らしさを打ち出した採用活動ができるようになったと感じております。

導入後の変化、効果、驚き、 新たな発見などを教えて下さい

1つ目は、面接以外の手段で社内の雰囲気や魅力を求職者に伝えることができたということです。

各ポジションごとにストーリー記事を掲載することで、面接前や入社前に求職者の方が理解を深めることができるコンテンツの一つとなり実際に弊社へ入社していただいたり、また他経由で応募していただいた求職者の方からもWantedlyのストーリーを見たという声をいただくことが増えました。

2つ目は、社内での採用に対する協力体制が構築できたことです。

RXプロ導入により、公開された求人情報応援の協力や自社内での情報共有が活発になり、会社の取り組みがより広く社内で認知されるきっかけになりました。さらに、急上昇ランキングで1位になるなど、 過去に経験のなかった成果が得られ、 PV数や応募数、 内定数なども順調に増加しています。

導入後、社内の反応はいかがでしたか？

導入後は、他の部署のメンバーが記事を見て「いいね」をしてくれるなど、社内での他事業部への関心が高まって、記事の内容が話題になるなど、よりコミュニケーションが活発になりました。

どのような企業様にRXプロはおすすめだと思いますか？

RXプロには実績に基づいた戦略とチャレンジ精神があるので、採用・広報部分で何をしたらいいかわからない企業には必ず良いパートナーになると思います!

職種業界問わずサービス検討している企業にはオススメです

最後に今後の展望を教えてください。

理想は、「口コミで人が集まる企業」です。

従来の媒体では、 本来のやり方とは異なる方法で母集団形成を行わなければならないことがありましたが、 Wantedlyの場合事業に対する魅力をダイレクトに発信することができます。

そのため今後はWantedlyを用いて今以上に求職者に対してダイレクトに魅力付けを行うとともに、新たな手法にもチャレンジして発信の機会を増やしていきます。

そして、 「あの会社で働いてみたい」 と言っていだけるよう努めていきます！