リードタイムと接続率が大幅改善!代表が語る「テバナス」導入の成果と展望
株式会社VECTIM 代表取締役 村上駿介さん

VECTIM様の事業をご紹介
VECTIM様の人材紹介事業は、「一人ひとりの自己実現を支援し、誰もが活躍できる社会に貢献する」ことを目指し、企業成長を人材面から支援するプロフェッショナルです。
変化の激しい現代において、「必要な人材を、必要なタイミングで確実に採用する」という課題に注力。単なるスキルや経歴だけでなく、企業文化やチームとの相性、将来的なビジョンに共感できるかといった「人と組織の本質的なマッチング」を重視しています。豊富な実績と独自のノウハウを活かし、企業の成長に貢献できる「本当に活躍する人材」のご紹介を目指しています。
――本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございます。
まず、テバナス導入の背景についてお聞かせいただけますでしょうか?
はい。導入の背景としては、求職者様へのアプローチにおけるリードタイムの短縮と接続率の改善が大きな課題でした。応募数が増加する一方で、弊社の採用活動がうまく機能せず、これらの改善に必要なリソースが限界に達していると感じていました。特に、架電業務のみを外部に任せられる人材やサービスを探しており、そのようなサービスを利用することでリードタイムの短縮と接続率の向上が実現できるのではないかと考えたことが、導入のきっかけとなりました。
――テバナスを知っていただいたきっかけは何でしたか?
僕の先輩の会社がテバナスのサービスを利用していると知ったことがきっかけでした。話を聞いてみたところ、弊社の課題に非常にマッチしているサービスだと感じ、詳しくお伺いしました。
色々他社サービスも資料請求などで検討しましたが、最終的な決め手は、実際に近くの会社が利用していて信頼感があったことです。また、テバナスのミーティング内容やスプレッドシート等を用いた細かい管理体制についても話を聞き、他社と比較して「テバナスを利用しよう」と決断しました。
――実際にテバナスを3ヶ月間ご利用いただいて、どのような所感や成果がありましたか?
3ヶ月間の利用で、当初の課題であったリードタイムと接続率が大幅に向上したというのがまず一番の所感です。特に接続率が向上したことによって、紹介数が増加し、それが売上の増加にも貢献したので、かなり良かったと感じています。 また、ミーティングや振り返りの場で、こちらからの様々なリクエストにも快く対応してくれたため、非常に良いオペレーションを構築できたと思っています。
――今後のテバナスへの期待や、もし改善点があれば教えていただけますか?
現時点では、世辞抜きで特に不満はないのですが…強いて言うなれば、業務を進める中で早期に潰せたはずの細かな懸念事項(NG事項など)もあったため、初期段階でより詳細な共有が互いにできていれば、さらにスムーズに進められたかもしれないとは感じています。
今後の期待としては、現在の架電業務だけでなく、より先の段階の案内や、広範囲な業務をテバナスに依頼できるようになることです。例えば、応募者との最初の架電業務だけでなく、その後のトスアップの固めや、顧客対応のような領域まで業務を広げられれば、さらに幅広く依頼できる可能性があると考えています。
――村上様、本日は貴重なお話をありがとうございました!